ブラジル・サッカーワールドカップへの出場権をかけたアジア最終予選で、韓国はカタールに2対1で勝ちました。
アジア最終予選A組の韓国対カタール戦は、26日、ソウル・ワールドカップ競技場で開かれ、後半に韓国が先制するとカタールも1点をあげ、同点で迎えたロスタイム、韓国のソン・フンミン選手のゴールを決めて2対1で勝利しました。
これで韓国は、これまでの5試合で3勝1敗1引き分けとなり、勝ち点10点でグループ2位となりました。
1位は勝ち点11点のウズベキスタンです。
韓国は8回連続のワールドカップ出場に向けて、6月4日にレバノン戦、11日にウズベキスタン戦、18日にイラン戦に臨みます。