パク・チャヌク監督の『ストーカー』が今月1日からアメリカで公開され、人気を集めています。
『ストーカー』は観客の動員数に応じて上映する映画館を増やす方式で 、今月1日からアメリカの7つの映画館で公開され、2週目には17か所、3週目には94、4週目の先週末には275にまで増えて上映され、週ごとに人気が高まっています。
観客の増加で入場券収益も増え、先週末の入場券収益は35万6000ドル、およそ3380万円で、全米映画ランキングの17位となっています。
『ストーカー』は交通事故で父親を亡くした少女とその母親、叔父が繰り広げるミステリー映画で、先月28日に韓国で初めて公開され、今月1日からアメリカでも公開されていました。