北韓による局地的な武力挑発に対して、韓国軍とアメリカ軍は22日、まず韓国軍が自衛権の行使として反撃し、次いで在韓アメリカ軍などが支援に当たる作戦計画に署名しました。
この作戦計画は、‘韓米共同局地挑発対応計画’と名づけたもので、北韓による局地的な挑発に韓国とアメリカが合同で対応するもので、韓国軍の鄭承兆合同参謀本部議長と韓米連合軍司令部のサーマン司令官が22日に署名しました。
それによりますと、北韓による局地的な武力挑発があった場合、まず韓国軍が自衛権の行使として反撃し、その後、在韓アメリカ軍や在日アメリカ軍、アメリカ太平洋軍司令部などが支援に当たるとしています。
また、韓米合同の反撃では、武力挑発の拠点だけでなく、軍部の中枢勢力に対しても強力に報復するとしています。
北韓による局地的な挑発に対しては、韓国軍独自の作戦計画はありましたが、 2010年11月に北韓が韓国の延坪島を砲撃したのを受けて、 韓米が合同で対応する作戦計画を協議して初めて合意したものです。