PKO=国連平和維持活動で海外に派遣している部隊のうち、ソマリア、アラブ首長国連邦、レバノンの韓国部隊について、政府は派遣期間を延長することになりました。
このうち、2009年からソマリアに派遣している海軍の清海(チョンヘ)部隊については、これまでソマリア沖の海賊対策で貢献しているほか、現地政府が派遣延長を強く求めているうえ、ソマリア沖を航行する韓国の船舶と漁船員の保護要請が引き続き出されていて、延長するということです。
また中東・レバノンでは、陸軍の東明(トンミョン)部隊が停戦監視の任務を果たしていて、引き続き派遣して活動する必要があるとしています。
さらにアラブ首長国連邦で軍事訓練などを支援している陸軍のアーク部隊も、現地政府から強い派遣延長の要請を受けているうえ、中東地域での韓国人保護の役割も考慮して派遣延長が必要だと判断しているということです。
一方、大地震に見舞われたハイチの再建支援に向けた部隊は年内に撤収させるほか、アフガニスタン再建に向けた部隊は韓国の民間人による地方復興再建チームの保護にあたる一部兵力だけを残して撤収させる方針です。