ことしのノーベル平和賞にEU=ヨーロッパ連合が選ばれたことについて、ヨーロッパ各国で批判の声が相次いでいる中、韓国の金滉植(キム・ファンシク)国務総理は15日、「激励が必要な時期に極めて適切な受賞だと思う」とする考えをフェースブックを通じて表明しました。
この中で、金滉植国務総理は、「EUは、多様な国と民族、言語といった様々な壁を乗り越え、ヨーロッパに平和と繁栄をもたらした人類の偉大な作品だ」と評価し、EUのノーベル平和賞受賞は適切だとする考えを強調しました。
そのうえで、金滉植国務総理は、「歴史への反省を踏まえたヨーロッパ統合は、韓日中3か国の関係づくりにも良いお手本になるだろう」と語りました。