12月19日に投票が行われる大統領選まで10日でちょうど70日と迫る中で、与党セヌリ党の朴槿恵(パク・クネ)候補、最大野党民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)候補、無所属の安哲秀(アン・チョルス)候補が激しい選挙戦を展開しています。
朴槿恵候補は、父親の朴正熙(パク・チョンヒ)政権時代の歴史認識をめぐって支持率がやや下がっていましたが、最近になって勢いを取り戻し、金大中(キム・デジュン)元大統領の秘書室長を務めた韓光玉(ハン・グァンオク)元民主党常任顧問を陣営に招き入れるなど、刷新に力を入れています。
一方、野党陣営では候補の一本化に関心が寄せられていますが、民主統合党は候補一本化は避けられないとしているのに対して、安哲秀候補の陣営は今のところ候補一本化については消極的で、民主統合党の議員が離党して安哲秀候補の陣営に加わる動きも出ています。