年末の大統領選を控えて、与党セヌリ党の朴槿恵(パク・クンヘ)候補と野党民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)候補の支持率は上昇したのに対して、無所属の安哲秀(アン・チョルス)候補の支持率はやや下がりました。
KBSがこのほど行った世論調査では、各候補の支持率は、朴槿恵候補37.2%、安哲秀候補26.1%、文在寅候補19.6%の順で、依然として朴槿恵候補が優勢でした。
しかし、朴槿恵候補と野党系統一候補の一騎打ちを想定した場合の支持率を見ますと、朴槿恵候補と安哲秀候補では、朴槿恵候補が44.4%なのに対して安哲秀候補は48.1%で、引き続き安哲秀候補が優勢ですが、9月末の時点に比べるとその差が縮小しました。
また、朴槿恵候補と文在寅候補の一騎打ちでは、朴槿恵候補が47.9%で、文在寅候補44.96%に逆転しています。
野党系統一候補としての支持率では、文在寅候補が42.9%、安哲秀候補が38.4%と、9月末の時点と比べて文在寅候補は3.3ポイント増えたのに対して、安哲秀候補は6.2ポイント減りました。