暮れの大統領選挙に、朴燦鍾(パク・チャンジョン)元国会議員(72)が出馬することを表明しました。
朴燦鍾元議員は4日、記者会見し、「古い政治を打破するには、無党派層が支持する一本化された候補を大統領に当選させなければならない」と述べ、立候補を表明しました。
朴燦鍾元議員は弁護士で、1973に釜山(プサン)市東・西(トンソ)区などで合わせて5回、国会議員に選出され、1992年の大統領選挙と95年のソウル市長選挙に出馬しています。
朴元議員は保守系無所属の立場で、今回は各界の有識者からなる「国民候補推戴連合」の提案を受け入れて出馬を決めたとしています。
国民候補推戴連合は、政党に属していない候補者を立てることを目指して先月14日に発足した団体で、朴燦鍾元議員のほかにも、無所属の安哲秀(アン・チョルス)氏、姜智遠(カン・ジウォン)氏、鄭雲燦(チョン・ウンチャン)元国務総理の4人を予備大統領候補とし、全国を巡回する討論会を開いて、最終的に「国民候補」を擁立するとしています。