12月に大統領選挙を控えた韓国は、11月に大統領選挙となるアメリカとともに、北韓が核実験などの挑発を行わないよう、外交的に努力するとともに、警戒態勢を強めていく方針です。
韓国の政府当局者によりますと、韓国とアメリカは、両国の大統領選挙を前に、韓半島情勢の安定が何よりも重要であるとの点で認識が一致していて、北韓に影響力を持つ中国への働きかけや、ニューヨークの非公式外交ルートなどを使って北韓の挑発防止に全力を尽くしていることを明らかにしました。
韓国とアメリカは、韓半島情勢の緊張を高める北韓の挑発行為として、核実験やミサイル発射実験、韓国への局地的な挑発行為を想定していて、これらを未然に防ぐため、あらゆる努力を傾け、警戒態勢を強めていくとの考えを示しました。