与党セヌリ党の大統領候補、朴槿恵(パク・グンヘ)氏は21日、父親の故朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領らが起こした軍事クーデターや独裁的な維新体制など、朴正熙政権時代に対する認識について、来週にも自らの考えを明らかにする意向を表明しました。
朴槿恵氏は21日、連合ニュースの取材に対し、朴正熙政権時代に対する認識について言及する意思があるのかとの質問に対し、「適切な時期に」としたうえで、自らの考えをまとめた上で明らかにすると答えました。
朴槿恵氏は、今月10日、ラジオのインタビューで、朴正熙政権時代の1974年に国家保安法違反の罪で死刑判決を受けた大学生らが2007年の再審で「無罪」になったことについて、「相反する判決が出ていたが、歴史の評価に任せるべきだ」と述べ、間違った歴史認識を持っているのではないかと指摘する声も上がっていました。