IAEA=国際原子力機関は、オーストリアのウィーンで開いた年次総会で、核開発を進める北韓に対して、核兵器と核開発計画を放棄するよう求める決議案を、全会一致で採択しました。
この決議案は、IAEAが先月、北韓の核開発について懸念を示した報告書をまとめたことを受けて、アメリカや日本などが提案していたたものです。
決議では、北韓がIAEAに対する協力を全面的に拒否していると非難するとともに、国連の安保理決議に基づいて核兵器と核開発計画を直ちに放棄して非核化に取り組むことや、IAEAの査察団の入国を認め、監視活動を再開できるようにすることを求めています。