スポーツ
ハンファの柳賢振投手 日本のオリックスが獲得検討か
Write: 2012-09-21 08:43:53 / Update: 2012-09-21 08:43:53
日本のプロ野球のオリックス・バファローズが、韓国プロ野球のハンファ・イーグルス所属の柳賢振(リュ・ヒョンジン)投手(25)を、来シーズンの新しい外国人選手の候補として検討していると、日本の日刊スポーツが20日、報じました。
柳賢振投手は、左腕、2005年に野球名門校の東山(ドンサン)高校を卒業し、2006年から韓国プロ野球のハンファ・イーグルスで活躍しており、2006年に新人賞と最優秀選手賞を受賞したほか、2008年北京オリンピックには韓国代表として出場し、キューバとの決勝戦で勝利投手になりました。
日刊スポーツによりますと、オリックスは、最近、柳賢振投手が出場する試合に関係者を派遣して能力や動向を見極めており、柳賢振投手を来シーズンの新しい外国人選手として迎え入れることを検討しているということです。
オリックスでは、現在、韓国人打者の李大浩(イ・デホ) 選手(30)が活躍しています。
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