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スポーツ

大韓サッカー協会が多額の報奨金 オリンピック代表チームに

Write: 2012-09-19 09:08:20Update: 2012-09-19 09:08:20

大韓サッカー協会が多額の報奨金 オリンピック代表チームに

先のロンドンオリンピックで、韓国のサッカー史上初めてのメダルとなった銅メダルを獲得した韓国代表チームに対して、多額の報奨金が支給されました。
大韓サッカー協会は独自の報奨規定にもとづいて、ロンドンオリンピックに出場した選手とスタッフに対して、合わせて15億4000万ウォンの報奨金を支給したと18日、明らかにしました。
このうち代表チームの洪明甫(ホン・ミョンボ)監督は1億ウォン、キム・テヨン首席コーチは8000万ウォン、ほかのコーチには7000万ウォンが支給されました。
また選手は、洪監督が決めた寄与度に応じてAからDまでの4つのランクに分け、それぞれ7000万ウォンから4000万ウォンの報奨金が支給されました。
3位決定戦終了後、独島(トクド、日本でいう竹島)の領有権を主張するメッセージを場内で掲げて問題となったパク・ジョンウ選手は、Aランクに分類されました。

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