消費者が自分の経験にもとづいて製品を判断評価し、その結果をサイトに送ると即座に公開されるサービスが、公正取引委員会の消費者総合情報サイト「スマートコンシューマー(www.smartconsumer.go.kr)」で18日から始まりました。
最初の評価対象となる製品は、現在販売されているスポーツ用多目的車(SUV)139車種で、評価への参加を希望する消費者は、スマートコンシューマーで本人確認の手続きを経て、一つの車種だけを評価することができます。
この車種別の評価結果は、スマートコンシューマーでリアルタイムで公開されます。
公正取引委員会は、消費者のニーズを調べて、今後、通信、家電、映画館などへと評価対象を拡大していくことにしています。