メニューへ 本文へ
Go Top

文化

釜山国際映画祭 開幕司会は中国女優タン・ウェイさん

Write: 2012-09-08 14:25:21Update: 2012-09-08 14:25:21

ことしの釜山国際映画祭の開幕式の司会者に、中国人女優のタン・ウェイ(湯唯)さんが決まりました。
ことしで17回目となる釜山国際映画祭は、来月4日に開幕して13日まで繰り広げられますが、開幕式の司会は1996年に始まって以来、韓国の映画俳優ら映画関係者が司会を務めており、外国の俳優が司会を担当するのは今回が初めてです。
これについて釜山国際映画祭の組織委員会は、「釜山国際映画祭がアジアを超え世界的な映画祭として飛躍する契機とする意味で、司会者にタン・ウェイさんを起用することにした」と説明しています。
タン・ウェイさんは、アン・リー監督の2007年の映画『ラスト・コーション』でデビューして世界的に注目され、韓国のキム・テヨン監督の映画『レイトオータム』や『捜査官X』で、去年と一昨年の2年連続で釜山国際映画祭に招待されています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >