イギリス・プレミアリーグのアーセナルで活躍している朴主永(パク・ジュヨン)選手(27)が、スペイン1部リーグのセルタに1年の期限付きで移籍しました。
スペイン1部リーグのセルタ・デ・ビーゴは、韓国時間で1日、ホームページを通じて、韓国代表のフォワード朴主永選手を、今シーズン終了までの期限付きで獲得したと発表し、入団式の写真などを公開しました。
現地のメディアによりますと、移籍料は100万ユーロ、韓国ウォンで14億ウォン前後で、期限付き移籍後に完全移籍の条件が含まれているものとみられます。
スペイン1部リーグで活躍する韓国人選手は、イ・チョンス、イ・ホジンに次いで3人目です。
朴主永選手のデビュー戦は、ブラジル・ワールドカップアジア最終予選第3戦のウズベキスタン戦が終わった後の今月17日になる見込みです。