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文化

韓国映画「隣人」 公開1週間で100万人超

Write: 2012-08-28 08:28:15Update: 2012-08-28 08:28:15

韓国映画の「隣人」(キム・フィ監督)の観客数が、封切りから1週間で100万人を超えました。
映画振興委員会が27日にまとめたところによりますと、「隣人」は22日に封切り1週間で109万人あまりの観客を集めました。
「隣人」は、同じマンションに住む連続殺人犯と、これ以上犠牲者が出るのを防ごうとするマンション住民が繰り広げるサスペンス映画で、漫画家カン・プルのネット漫画を映画化したものです。
「隣人」は、18歳未満の青少年は観覧できない年齢制限つきの映画ですが、上半期の興行成績1位だった「犯罪との戦争」の公開1週間目の観客数に近い観客を集めました。
映画の興行成績を集めて分析する「ボックスオフィス」の1位も「隣人」で、2位は「風と共に去りぬ」、3位は「泥棒たち」と、1位から3位までをすべて韓国映画が占めており、韓国映画が強みを発揮しています。

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