8月24日は、韓国と中国の国交正常化から20年となる日ですが、李明博(イ・ミョンバク)大統領と中国の胡錦濤国家主席は祝賀の書簡を交換しました。
李明博大統領は、書簡で、「韓国と中国は、1992年の国交正常化以来、20年という短期間で世界に類をみない緊密な友好協力関係を築いた。今後も、より成熟した相互理解と尊重をもとに、平和と繁栄をともに享受するため、緊密に協力していきたい」と述べました。
中国の胡錦濤国家主席も書簡で、両国の関係発展を評価したうえで、「中国は、韓国とともに交流・協力を拡大することで、戦略的パートナー関係をさらに深めていきたい」と述べました。
また、中国の温家宝首相は23日、金滉植(キム・ファンシク)国務総理に祝電を送り、「中国は韓国とともに両国関係の中身がさらに豊かになり、中国と韓国の戦略的パートナー関係がさらに発展するよう努力したい」と述べました。
中国の楊潔チ外相も、金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官に祝電を送り、「国交正常化以来、各分野での交流と協力は良好な発展を遂げ、目覚しい成果を上げた。両国は良き隣国であり、良き友、良きパートナーだ」と述べました。
中国では韓国と中国の国交正常化20周年を迎え、両国関係の発展の歴史を振り返り、両国国民間の理解を促進するための様々なイベントが相次いで開かれる予定です。
まず、国家ブランド委員会と中国駐在韓国大使館は24日、北京の首都博物館で李揆亨(イ・ギュヒョン)中国駐在大使や中国外交学会の会員など両国の関係者250人あまりが出席して「韓中友好の夕べ」の行事を行います。
首都博物館ではまた、24日から来月23日まで、「朝鮮時代の人々の生涯」というテーマで国交正常化20周年を記念する特別展示会も開かれます。
さらに、文化体育観光部と中国国家ラジオ・映画・テレビ総局が共同で主催する「韓中国交正常化20周年記念韓国映画祭」が今月29日から来月16日まで北京と上海で開かれ、『密陽(ミリャン、英題:Secret Sunshine)』『追撃者』『サニー』『ワンドゥギ』など2000年以降の韓国映画の代表作が中国観客に紹介されます。