文化
釜山映画祭 韓国映画功労賞に日本人選定
Write: 2012-08-22 14:26:41 / Update: 2012-08-22 14:26:41
釜山(プサン)国際映画祭は今年の「韓国映画功労賞(Korean Cinema Award)」の受賞者に東京フィルメックスの林加奈子ディレクターを選定しました。
韓国映画功労賞は、韓国映画を海外の映画界に紹介するのに貢献した映画関係者に毎年、贈られるものです。
今年の受賞者、林加奈子ディレクターは、東京フェルメックスの理事を兼ねて運営しており、これまで「ムサン日記(2011)」、「金バエ(2009)」など優れた韓国映画を多数紹介してきました。
また韓国の有名監督や俳優を東京フィルメックスの審査委員として招き、日本で韓国映画の立地を固めるのに大きく貢献したと、釜山国際映画祭では説明しています。
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