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経済

中国企業「アジアで最も重要な国は韓国」

Write: 2012-08-22 08:48:27Update: 2012-08-22 08:48:27

中国の企業は、今後アジアで中国にとって最も重要な国として韓国を挙げました。
KOTRA=大韓貿易投資振興公社は、韓中国交正常化から20年を迎えるのに合わせて、中国企業502社と、中国に進出した韓国企業320社を対象に行ったアンケート調査の結果を21日、発表しました。
それによりますと、中国企業を対象に「今後、アジアで中国にとって最も重要な国は」と聞いたところ、韓国という回答が41%で最も多く、次いで日本が30.9%、インドが15.3%、ASEAN=東南アジア諸国連合が11.2%でした。
今後の韓国と中国の関係については、中国企業の69.5%が「パートナー」と答え、「ライバル」という回答の29.7%を大きく上回りました。
一方、韓国と中国の間の技術格差について聞いたところ、韓国企業は66.6%が「韓国の方が進んでいる」と答えましたが、中国企業は36.9%が「ほぼ同じ水準」、33.3%が「韓国の方が進んでいる」と答えました。
韓国製品に対する評価では、中国企業の58.2%が「普通以上」と答えましたが、40%は否定的な意見を示しました。

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