来月半ばに次期大統領選挙の公認候補が決まる予定の最大野党・民主統合党は、名乗りをあげている候補5人のうち、朴晙瑩(パク・ジュンヨン)全羅南道知事が辞退を表明し、4人で党内選挙を行うことになりました。
朴晙瑩氏は21日午後、国会で記者会見し、民主統合党の内部ですら地域主義がはびこっているとして全羅道出身議員を排除する党内の動きをけん制し、大統領候補を選ぶ党内選挙を辞退する考えを明らかにしました。
これで25日から全国13の地域で順次行われる党内選挙は、文在寅(ムン・ジェイン)常任顧問、孫鶴圭(ソン・ハッキュ)常任顧問、金斗官(キム・ドゥグァン)前慶尚南道知事、丁世均(チョン・セギュン)常任顧問の4人で争われることになり、辞退した朴晙瑩全羅南道知事が、どの候補の支持に回るかに関心が寄せられています。
朴晙瑩全羅南道知事は、立候補届出を行う前に、同じく全羅道が支持基盤の丁世均常任顧問との間で候補一本化を進めていた経緯があります。