スポーツ
朴仁妃が準優勝 LPGAセーフウェー・クラシック
Write: 2012-08-21 08:15:32 / Update: 2012-08-21 08:15:32
アメリカのLPGA女子ゴルフツアーのセーフウェー・クラシックで、韓国の朴仁妃(パク・インビ)選手(24)が惜しくも優勝を逃しました。
朴仁妃選手は今月17日から19日までの3日間、アメリカのオレゴン州ノースプレーンズのパンプキンリッジゴルフクラブで開かれたLPGAツアーの最終ラウンドで、1位と2打差の通算11アンダーで、アメリカのブリタニー・リンシコム選手(27)と2位タイとなりました。
1位は、通算13アンダーの日本の宮里美香選手(23)で、LPGAツアーにデビューして4年目で初優勝を果たしました。
そのほか韓国勢としては、2週連続の優勝を狙っていた韓国のユ・ソヨン選手(22)と、最終ラウンドで6打を縮めて善戦を繰り広げたカン・ヘジ選手(22)が通算10アンダーで4位タイとなりました。
そして韓国系アメリカ人のミシェル・ウィー選手(23)が8位、キム・インギョン選手(24)が9位タイでした。
世界ランキング1位の台湾のヤニ・ツェン選手(23)は、このところ成績が振いませんでしたが、通産6アンダーの11位で久しぶりに上位入りしました。
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