有力な次期大統領候補とされるソウル大学融合科学技術大学院長の安哲秀(アン・チョルス)教授が設立しようとしていた「アンチョルス財団」は、設立されても選挙法に触れるため寄付活動ができなくなりそうです。
中央選挙管理委員会は13日、安哲秀教授が自分の財産を投じて設立しようとしていた公益財団のアンチョルス財団について、事実上の活動不可の決定を出しました。
中央選挙管理委員会によりますと、アンチョルス財団は財団名に大統領立候補予定者の名前が入っているため、財団の名前で金品などを提供する行為は公職選挙法に抵触するということです。
選挙管理委員会は、アンチョルス財団が金品の提供などの活動を円滑にするには安哲秀教授の名前が表に出ないように財団名を変え、財団の運営にも安哲秀教授が参加してはならないと説明しています。
しかし大雨や地震などの災害時に、救援や救援目的で金品を提供する場合は、財団名を変えなくても可能だとしています。