韓国時間で8日深夜に行われた卓球男子団体決勝は、前回金メダルの中国と、銅メダルの韓国との対戦となり、
0対3で韓国が敗れ、銀メダルとなりました。
韓国は、世界ランキング10位のチュ・セヒョク(32)、11位のオ・サンウン(35)、17位のユ・スンミン(30)が試合に臨み、シングルスで、ユ・スンミンとチュ・セヒョクがいずれも1対3で敗れ、ダブルスではユ・スンミンとオ・サンウン組が0対3で完敗、結局、セットスコア0対3で敗れました。
中国は、北京大会から実施されたこの種目で女子に続いて2連覇を果たしました。