慶南地方警察庁は、7日、別件の捜査の過程で、イベント会社のパソコンから民主統合党の党員4万2000人のリストが見つかり、リストがなぜ外部に流出したのか、調べていると発表し、これを受けて民主統合党も真相把握に乗り出しました。
警察の発表によりますと、別の疑惑で調べていたソウルのイベント会社のパソコンから民主統合党の党員4万2000人の名前と住民登録番号、連絡先などが含まれたリストが見つかったということです。
これについて民主党は8日、党本部で会議を開き、自ら真相把握に乗り出すとともに、関係者が見つかれば、刑事告発する方針を決め、警察にも捜査を要請しました。
民主統合党は8日から大統領公認候補を選ぶための選挙人の募集を始めたばかりで、流出したリストが6月の全党大会当時や大統領選挙公認候補の遊説が行われている現在、特定候補の陣営に流出していた場合、党の支持率低下にもつながりかねないとしており、警察の捜査結果に注目が集まっています。