KPOPや映画、ドラマなどの「韓流」ブームの影響で、音楽や映像関連部門の輸出がことし上半期に1500億ウォンを超え、これまでで最も多くなっています。
韓国銀行がまとめた ことし上半期の国際収支統計をみますと、KPOPや映画、ドラマなどの輸出による「音響映像サービス収入」は、1億3000万ドル、およそ1500億ウォンに上り、去年の上半期より11%多くなっています。
このように音響映像サービスの収入が増えたのは、韓流ブームで、韓国音楽KPOPや映画、ドラマの海外輸出が増えたことによるものとみられると韓国銀行の関係者は話しています。