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政治

総選挙前の不正献金疑惑 与党が独自の真相調査へ

Write: 2012-08-03 14:50:40Update: 2012-08-03 16:43:41

総選挙前の不正献金疑惑 与党が独自の真相調査へ

総選挙を1か月後に控えていた今年3月、与党・セヌリ党の公認候補選びの過程で、候補から候補者推薦委員に巨額の献金が渡されたとする疑惑が浮上し、検察が捜査を始めたことを受けて、セヌリ党は近く党の倫理委員会を開き、当事者に対する真相調査を行うことを決めました。
中央選挙管理委員会はこのほど、今年3月に当時のセヌリ党の玄永姫(ヒョン・ヨンヒ)候補が党の公職候補者推薦委員を務めていた玄伎煥(ヒョン・ギファン)前議員に3億ウォンを不正な献金として渡した疑いがあるとして、検察に捜査を依頼していますが、セヌリ党はこれを受けて3日、緊急最高委員会議を開き、対策を話し合いました。
セヌリ党で報道を担当している金榮宇(キム・ヨンウ)議員は、3日、緊急最高委員会議の直後に記者らに対し、玄永姫議員と玄伎煥前議員2人とも疑惑を強く否定しており、セヌリ党は厳正で迅速な検察の捜査を求めると同時に、この問題を党の倫理委員会に付託し、独自の調査を行う方針を決めたと述べました。
セヌリ党は、当初、疑惑が事実であるかどうかに関係なく、大統領選挙を前に党に与える影響を防ぐため、玄伎煥前議員に対しては離党を、玄永姫議員に対しては検察に自ら出頭するよう勧告する方針でしたが、2人が疑惑を強く否定しているため、とりあえず、倫理委員会で真相調査を行うことにしたもようです。
一方、玄永姫議員と玄伎煥前議員は3日、事実関係を明らかにするため、自ら進んで検察に出頭すると表明しました。
検察の捜査で、不正献金疑惑が事実であることが判明した場合、年末の大統領選挙を控え、セヌリ党だけでなく、党内の有力大統領候補である朴槿恵(パク・グンヘ)元代表も大きな痛手を被るのは避けられない見通しで、セヌリ党と朴槿恵元代表陣営は影響を最小限に抑えるための対策に追われています。

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