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政治

韓米の軍事懸案 大統領選挙後に持ち越しか

Write: 2012-08-03 11:40:28Update: 2012-08-03 15:21:54

韓米の軍事懸案 大統領選挙後に持ち越しか

アメリカ政府は、ことし12月に行われる韓国の大統領選挙が終わるまで、韓国とアメリカの間の主な軍事懸案をめぐる交渉を中断する方針を決めたもようです。
東亜日報は3日、韓国軍消息筋の話として、韓国軍とアメリカ軍当局は最近、韓国駐留アメリカ軍第2師団の再編をめぐる交渉を事実上中断したと報じました。
両国は、先月まで、アメリカ軍第2師団を韓米連合司令部のような韓米連合部隊にし、漢江(ハンガン)の北側に駐留させる案について協議を行ってきましたが、最近アメリカ国防総省と韓国駐留アメリカ軍が協議を進めようとせず、交渉はまったく進展していないということです。
韓国軍の関係者によりますと、交渉中断は、アメリカ政府が韓国の大統領選挙を前に、これ以上交渉を進めない方針を決めたためだということです。
アメリカ政府は、韓国とアメリカの間の敏感な軍事懸案が大統領選挙で政治争点化した場合、反米感情が高まるなど両国関係に悪影響を与える恐れがあると判断したもようです。
アメリカはまた、これまで韓国との間で行ってきた韓国軍の弾道ミサイル射程距離の延長をめぐる交渉も一時中断し、大統領選挙が終わった後に再開する方針を決めたもようです。
韓国とアメリカが2001年に合意したミサイル指針では、韓国軍は弾頭重量500キログラム、射程距離300キロメートルを超える弾道ミサイルは保有できないようになっていますが、北韓の核やミサイルによる脅威が高まっていることから、韓国ではミサイル射程距離の延長を求める声が上がっています。

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