一部の韓国軍兵士が部隊内で撮った不適切な写真をソーシャルネットワークを利用してインターネットに掲載していることを受けて、軍当局は処罰を強化する方針を決めました。
韓国軍の関係者が2日に明らかにしたところによりますと、軍当局は、ソーシャルネットワークサービス上で、軍のセキュリティー規程に違反したり、品位を傷つけたりした場合、セキュリティー関連規程と軍人服務規律にもとづき、厳重に処罰するよう指示する内容の公文書を3日、各部隊に送る予定だということです。
最近、自宅通勤する常勤予備役兵士が部隊内で軍服を着た状態で銃器を手に持ってふざけている姿が写った写真があるインターネットサイトにアップロードされ、論議を呼んでいます。
また、先月30日、江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)郡にある部隊に所属する訓練兵が夜間行軍訓練の後死亡した事故が発生しましたが、その直後、近くにある部隊の副士官が「亡くなった訓練兵のおかげでゆっくり休むことができる」という書き込みを掲載し、論議をかもしています。
書き込みを掲載した副士官が誰かは特定できていません。
これについて、軍の関係者は、「常勤予備役の上等兵など5人に対し、誠実であるべき義務の違反や職務遺棄などの責任を問い、懲戒手続きを進めているところだ。このようなことが二度と起こらないよう、将兵に対する教育を徹底し、軍の規律の確立により力を入れていく」と述べました。