韓国、日本、中国は、3国間のFTA=自由貿易協定の締結に向けた交渉を始めるため、8月中に中国で2回目の事前実務者協議を開くことを決めました。
外交通商部の崔京林(チェ・ギョンリム)FTA交渉代表は、2日、記者会見し、「韓国、日本、中国の3国間FTAの締結に向けて、今月中に中国で2回目の事前実務者協議を開き、交渉開始の時期について話し合う予定だ」と述べました。
韓国、日本、中国は、すでに6月19、20日の2日間、東京で1回目の事前実務者協議を開き、3国間のFTA締結に向けた交渉の進め方や今後の日程などについて意見を交換しています。
崔京林FTA交渉代表は、韓日FTA、日本でいう日韓経済連携協定(EPA)が、交渉が中断されたままとなっていることについて、「今回の交渉再開に先立って、両国がFTA締結による利益を公平に得るための交渉方法を決める必要があるので、年内の交渉再開は難しいと思う」と話しています。