韓国と中国の国防戦略対話が先月31日、北京で開かれ、両国は、交流・協力の強化に向けて、国防当局間のホットラインを設置することで合意しました。
ことしの国防戦略対話は、去年に続いて2回目で、韓国側からは国防部の李庸傑(イ・ヨンゴル)次官が、中国側からは中国人民解放軍の馬暁天副総参謀長がそれぞれ代表として参加しました。
そして、韓半島と北東アジアの情勢について意見を交わし、地域の平和と安定に向けて対話と協力により努力を続けていくことで一致しました。
両国はまた、国防当局間の交流・協力の原則や範囲などを定めた「国防交流協力に関する覚書」を締結しました。
これにより、両国は、西海上での偶発的な軍事衝突を防ぎ、多様な安全保障問題を話し合うためのホットラインを設置するほか、ことしから留学生として将校を相互派遣するなど若い人材の交流を拡大することになりました。