サッカーの韓国代表が、オリンピックで3度目の決勝トーナメント進出を果たしました。
洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率いるオリンピック男子代表チームは、韓国時間で2日未明、サッカーの聖地と呼ばれるウェンブリー・スタジアムで1次リーグB組第3戦をガボンと対戦し、無得点の0対0で引き分けました。
これで3試合無失点の韓国は、1勝2引き分け勝ち点5のB組2位で1次リーグを終え、準々決勝は、A組1位のイギリスと、5日未明に対戦することになりました。
韓国のサッカー代表が、オリンピックの決勝トーナメントに進出するのは、1948年のロンドン大会、2004年のアテネ大会に続いて3度目です。