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文化

韓国映画「泥棒たち」 5日間で286万人の記録

Write: 2012-07-31 08:48:34Update: 2012-08-06 08:34:02

韓国映画「泥棒たち」 5日間で286万人の記録

アメリカの犯罪アクション映画「オーシャンズ11」の韓国版として注目を浴びている韓国映画「泥棒たち」が、公開5日間で286万人の観客を集め、韓国映画としてはこれまででもっとも多い観客動員数を記録しました。
映画振興委員会によりますと、「泥棒たち」は、公開日の今月25日から27日までの3日間で200万人あまりを、公開5日間では286万人の観客を集め、最初の週の観客動員数で、韓国映画「グエムル」や「ディー・ウォー」の興行成績を上回り、もっとも多く観客を動員した映画となりました。
またアメリカ映画の「ダークナイトライジング」は同じ期間に89万人あまりを集めて2位となりました。また、アメリカのアニメ映画「アイスエイジ4」が3位、韓国のホラー映画「怖い話」が4位となりました。
「泥棒たち」は、10人の泥棒たちが香港のカジノに隠されている世界にたったひとつのダイヤモンド「太陽の涙」を盗むというストーリーを描いた犯罪アクション映画で、「ビッグ・スウィンドル!」「タチャ イカサマ師」「チョン・ウチ 時空道士」を手掛けたチェ・ドンフン監督の4作目です。

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