ロンドンオリンピック、競泳の男子400メートル自由形予選で、朴泰桓（パク・テファン）選手(23)はフライングとみなされ、試合後に失格の判定を受けましたが、異議が受け入れられ、決勝に進出することになりました。
朴泰桓選手は予選で3分46秒68を記録、3組1位となりましたが、失格となりました。
これについて韓国選手団は判定直後に国際水泳連盟に異議を申し立て、ビデオで判読することになりました。
その結果、フライングではないという判断が出され、朴泰桓選手は決勝に進出することになりました。