メニューへ 本文へ
Go Top

政治

「今後も北韓人権運動を続ける」 中国から帰国の北韓人権活動家

Write: 2012-07-25 15:15:51Update: 2012-07-25 15:15:51

「今後も北韓人権運動を続ける」 中国から帰国の北韓人権活動家

中国の公安当局に逮捕・拘束され、およそ4か月ぶりに解放されて、帰国した北韓人権運動家の金永煥(キム・ヨンファン)氏(49)は、25日、ソウル市内で記者会見を行い、今後も引き続き北韓住民の人権改善に向けて活動する考えを示しました。
金永煥氏は記者会見の中で、まず中国公安当局に強制的に拘束された経緯を詳しく説明しました。
それによりますと、金永煥氏はことし3月23日北京入りし、27日には大連市に移動して、そこで2日後にタクシーで移動中、公安要員によって拘束されたということです。
その後、丹東市に移送されて、およそ1か月間、取り調べを受けたとのことで、金永煥氏は拘束された際に弁護士と韓国領事との面会を求めたものの、中国側が事実上、拒否したため、18日間、黙秘権を行使したということです。
中国側からは、拘束した理由の説明もなかったということです。
また韓国への帰還を認める条件として、中国の法律に違反したことを認めることと、中国当局で受けた過酷行為について一切言わないことを要求されたということです。
金永煥氏はどのような過酷行為を受けたかは触れず、「中国政府から強制追放の形で解放されたが、今後も北韓住民の人権保護と民主化に向けて活動を続けていく」としています。
金永煥氏はかつて北韓寄りの思想を持って反政府運動を行った後、1990年代に思想転向してからは北韓住民の人権保護と民主化のために活動しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >