大統領府青瓦台の金禧中(キム・ヒジュン)前第1付属室長(44)が、あっせん収賄の疑いで24日、検察に逮捕されました。
ソウル中央地方裁判所の韋賢碩(ウィ・ヒョンソク)判事は、逮捕状を発行した理由について、「犯罪事実が十分に明らかになり、事案の重大性を考えると、逃亡の恐れがある」と説明しました。
検察によりますと、金前室長は、先に横領罪で拘束起訴されたソロモン貯蓄銀行のイム・ソク会長(50)から営業停止処分をまぬがれる見返りとしておよそ1億ウォンを受け取った疑いが持たれています。
金前室長は今月13日、収賄の疑惑が浮上したため辞意を表明し、李明博(イ・ミョンバク)大統領は16日、辞表を受理しました。
検察はまた、キム・セウク前大統領府青瓦台行政官(58)を収賄の疑いで逮捕しました。キム・セウク前行政官は、すでに拘束起訴された未来貯蓄銀行のキム・チャンギョン会長(55)から1億2000万ウォン相当の金塊を受け取った疑いがもたれています。
キム・セウク前行政官は去年8月、未来貯蓄銀行がハナ金融の子会社のハナキャピタルから145億ウォンの投資を受けて営業停止処分をまぬがれた際に介入したとみられています。