年末の大統領選挙に向けて、在外国民の有権者登録が22日から始まりました。
対象は韓国籍を維持している国外永住者、駐在員、留学生、旅行者などです。
選挙で投票するためには10月20日まで大使館や領事館を訪問し、旅券など、国籍を確認できる書類を提出しなければなりません。
この制度は、国外永住者にも参政権を認めるという趣旨で4月の総選挙から取り入れられましたが、総選挙では在外有権者223万人のうち5.5%だけが登録し、実際に投票したのは登録者の45.7%にあたる5万6000人あまりでした。
実際に投票した人は全体の有権者に比べると多くありませんが、投票者が増える場合は選挙の結果に影響を及ぼす可能性もあり、与野党はアメリカや日本、中国などに所属議員を派遣し、支持を訴えることにしています。
在外有権者は10月20日まで登録を済ませ、107ヶ国の162の大使館や領事館で12月5日から10日までの6日間に投票することになります。