富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭が19日に開幕しました。
富川国際ファンタステック映画祭は今年で16回目で、19日夜、チョン・ボムシク監督、イム・デウン監督などによるオムニバスホラー映画、「怖い物語」の上映で幕を開けました。
開幕式は19日7時から開かれ、国内外の映画関係者、各界要人、市民、ファンなど3000人あまりが出席しました。
今年の富川国際ファンタステック映画祭は「愛、幻想、冒険」をテーマに29日まで開かれ、47か国の映画231本が上映されるほか、祝賀コンサートやアジア文化体験など、多彩なイベントが繰り広げられます。