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スポーツ

韓日プロ野球OB親善試合 宣銅烈・佐々木の対決か

Write: 2012-07-13 08:48:50Update: 2012-07-13 08:58:01

韓国と日本の元プロ野球選手が対戦する親善試合、「ネクセン韓日プロ野球レジェンド・マッチ」が、来週20日夕方6時からソウルの蚕室(チャムシル)野球場で開かれます。
韓国からは、日本の中日ドラゴンズでも活躍した宣銅烈(ソン・ドンヨル)起亜タイガース監督(49)や、現役時代に韓国プロ野球初の個人通算100勝を記録した金始眞(キム・シジン)ネクセン・ヒーローズ監督(54)ら、いまは監督になっている6人を含めて22人の元選手が参加します。
日本からは、抑え投手として活躍して「横浜の大魔神」と呼ばれた佐々木主浩元投手(44)や、通算525本のホームランを記録した清原和博元選手(44)ら合わせて18人が参加します。
なかでも韓国の宣銅烈元投手と日本の佐々木主浩元投手は、日本のプロ野球で1997年の最優秀救援投手の座を争い、2人とも同じく38セーブを記録したものの、救援勝利の数が多かった佐々木主浩元投手が最優秀救援投手に選ばれた経緯もあり、今回は13年ぶりのライバル対決になりそうだとして注目されます。

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