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韓半島

韓国人の10人に7人 「金剛山観光再開すべき」

Write: 2012-07-12 10:56:42Update: 2012-07-12 15:37:51

韓国人の10人に7人 「金剛山観光再開すべき」

12日で北韓の景勝地、金剛山(クムガンサン)の観光事業中断から4年になりますが、韓国人の10人に7人は金剛山観光を再開すべきだと考えていることがわかりました。
現代(ヒョンデ)経済研究院は、このほど、19歳以上の男女1012人を対象にアンケート調査を行い、その結果を11日発表しました。
それによりますと、回答者の67.8%が金剛山観光を再開すべきだと答えたということです。
金剛山観光の意味については、39.1%が「南北が互いをもう少し理解できる窓口」と答えており、36.1%は「南北の和解と平和の象徴」と答えました。
一方、「単なる観光商品」と答えた人は24.8%で、2009年の調査に比べて6ポイント減っています。
また、回答者の58.8%が「金剛山観光の再開に先立って、とりあえず開城(ケソン)観光からでも再開することが必要だ」と答えており、現政権の北韓政策については、「不満に思う」と答えた人が44.5%で、「満足している」と答えた人の13.8%の3倍に上りました。

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