メニューへ 本文へ
Go Top

経済

スマートバンキング利用が大幅増 年内に2000万人超か

Write: 2012-07-11 14:00:43Update: 2012-07-11 14:00:43

スマートバンキング利用が大幅増 年内に2000万人超か

スマートフォンを使って銀行のサービスを利用するスマートバンキングの加入者が、年末までに2000万人を突破する見込みです。
韓国銀行が11日にまとめたところによりますと、ことし1月から3月までの第1四半期のスマートバンキングの利用者数は1366万 6000人で、去年の10月から12月までの第4半期に比べて32%増えました。
この勢いだと、スマートバンキングの利用者数は、年内に2000万人を突破するものとみられます。
また、第1四半期の1日平均のスマートバンキングの利用金額は、6888億ウォンで、前の四半期に比べて26%増えました。
一方、同じ期間、スマートバンキングを含めた全体のインターネットバンキングの1日平均利用金額は33兆1814億ウォンで、前の四半期に比べて0.5%の増加に止まり、スマートバンキングが全体のインターネットバンキングの利用拡大を牽引していることがわかりました。
こうしたスマートバンキングの急速な成長の背景には、スマートフォンを積極的に活用する若者が増えていることがあり、各銀行は、20代、30代の若い顧客をターゲットにした様々なマーケティングを展開していくとしています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >