外国人を対象に、韓国が好きになったきっかけをテーマにした動画を制作するコンテストを開いたところ、KPOPの人気がもっとも高かったことが分かりました。
外交通商部によりますと、ことし3月から5月まで外国人を対象に「韓国を愛する理由」というテーマの動画制作コンテストを開いたところ、応募があった1423作品のうちもっとも多い769作品がKPOPについての内容だったということです。
また、KPOPに続いて、景色、韓国料理、伝統文化などの順で応募が多かったということです。
今回のコンテストでは、伝統文化の体験活動で得られた韓国人との絆を描いた27歳の日本人女性の作品、「私は本当に韓国を愛するのか」が、1位となりました。