サッカー韓国代表は12日、ワールドカップブラジル大会アジア最終予選の第2戦でレバノンと対戦し、3対0で勝ちました。
韓国は12日、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)総合運動場でレバノンと対戦し、前半29分に金甫炅(キム・ボギョン)(23)のゴールで先制し、後半3分にも金甫炅、試合終了間際に具滋哲(ク・ジャチョル)(23)が得点をあげ、3対0でレバノンに圧勝しました。
初戦のカタール戦で2アシストを記録した金甫炅は、2試合連続の大活躍でチームを勝利に導きました。この結果、韓国は勝ち点6となり、A組1位となりました。
韓国は9月11日にアウェーでウズベキスタンと第3戦を行います。