FIFA=国際サッカー連盟は、6日、最新の世界ランキングを発表し、韓国は前回よりランクを4つ落として35位、アジア勢3番目となりました。
これは、先月5月にスイスで行われた世界ランキング1位のスペインとの親善試合で1対4と大敗したことが反映されたものです。
一方、日本は7ランク上昇して23位となり、24位のオーストラリアを抜いてアジア勢最上位となりました。
不動の1位はスペインで10か月連続でトップを維持し、続く2位は、ドイツと入れ替わったウルグアイが、4位はオランダ、5位ブラジルでした。
北韓は、ランクを3つ落として89位に入りました。