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スポーツ

「相互理解の精神を多様な分野に」 韓日共催W杯10周年

Write: 2012-06-01 11:08:30Update: 2012-06-01 11:08:30

「相互理解の精神を多様な分野に」 韓日共催W杯10周年

2002年の韓日共催ワールドカップ大会10周年を祝う記念式が日本で開かれました。
東京四谷の韓国文化院では31日、韓国から駐日韓国大使、大韓サッカー協会トレーニングセンター長、在日大韓体育会会長、日本から文部科学省副大臣、ワールドカップ誘致委員会の副会長や実行委員長など、両国の関係者50人あまりが出席し、10周年を祝う記念式が開かれました。
この席で、チョ・ヨンジュン大韓サッカー協会トレーニングセンター長は、「ワールドカップ共同開催で始まった相互理解と尊重の精神をサッカーだけでなく多様な分野に拡大していきたい」と挨拶しました。
また、日本の誘致委員会の実行委員長を務めた岡野俊一郎氏は、「共同開催で韓国と日本は『近くて遠い国』から『近くで近い国』に変わった」と挨拶しました。
韓国と日本のサッカー協会は、今月中に2002年生まれが参加する幼少年チームの大会を開くことにしています。

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