最近、高い人気を集めているプロ野球は18日、歴代もっとも短い期間で入場者数200万人を動員しました。
韓国野球委員会によりますと、4月7日にプロ野球のペナントレースが始まって以来、18日の126試合で入場者数200万人を超え、1995年の155試合の最短記録を打ち破りました
今年のペナントレースは、アメリカのメジャーリーグで活躍していた朴賛浩(パク・チャンホ)、金炳賢(キム・ビョンヒョン)、また日本から帰ってきた李承燁(イ・スンヨプ)、金泰均(キム・テギュン)らが戦列に加わった上、8チームの戦力も優劣なく熾烈な接戦が繰り広げられ、関心が高まっています。
韓国野球委員会は、今年目標にしていたペナントレースの入場者数700万人を上回って800万人も達成できるのではないかと期待しています。