18日の韓国の株式市場は株安が止まらず、総合株価指数は1800ポイントを割りました。
この日は、前の日より30ポイント以上下げて取引きが始まり、総合株価指数は午前9時27分には1800ポイントを割り、1799.44まで下がりました。
その後、一時的に1800ポイントを回復しましたが、結局は下げ幅を拡大し、前の日より62.78ポイント下げた1782.46で取引きを終えました。
総合株価指数が1800ポイントを割ったのは去年12月20日以来、5ヶ月ぶりです。
前の日、ニューヨーク市場はギリシャのユーロ圏脱退可能性や経済指標の不振などが影響して1%以上下落し、18日は韓国だけでなくアジアの主要国の株価が軒並み大幅安の展開となりました。