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経済

ソロモンなど貯蓄銀行4行 営業停止処分

Write: 2012-05-07 08:47:58Update: 2012-05-07 08:47:58

ソロモンなど貯蓄銀行4行 営業停止処分

政府の金融委員会は、経営不振に陥っているソロモン貯蓄銀行や韓国貯蓄銀行など貯蓄銀行4行を、6日午前6時から6か月間の営業停止にすることを決め、発表しました。
今回、営業停止が決まったのは、ソウルのソロモン貯蓄銀行と韓国貯蓄銀行、済州(チェジュ)の未来貯蓄銀行、忠清南道(チュンチョンナムド)の漢州(ハンジュ)貯蓄銀行の4行で、このうちソロモン貯蓄銀行は保有資産が5兆ウォンに上る最大手の貯蓄銀行でした。
これらの貯蓄銀行は、金融委員会が去年7月、全国の85の貯蓄銀行を対象に行った審査で経営状況の改善を条件に営業停止処分が猶予されていましたが、韓国貯蓄銀行、未来貯蓄銀行、漢州貯蓄銀行はBIS=自己資産比率が1%未満にまで下落したほか、ソロモン貯蓄銀行は負債額が保有資産の総額を上回るなど経営改善の見通しが立たず、結局、営業停止処分の対象になりました。
この4つの貯蓄銀行に、預金者保護法で保障される最大金額の5000万ウォン以上を預けている人はおよそ1800人で、金額は合わせて121億ウォンに上るということです。
金融委員会はこれらの貯蓄銀行に対して6か月間の営業停止にするとともに、45日以内にBISを5%以上に引き上げるなど経営正常化をはかるよう求めていますが、達成できなかった場合は、預金口座などの契約を第3者への売却や政府の預金保険公社が所有する貯蓄銀行へ移転させるなどの措置をとらせる形で早期の営業再開を目指す方針です。
金融当局は、今週10日から預金者がとりあえず最大2000万ウォンまで預金を引き出せるようにする計画です。

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