先月7日に開幕した韓国プロ野球のペナントレース、スポーツ記者団の投票による4月のMVPは、LGの内野手で4番打者のチョン・ソンフン選手(31)に贈られました。
チョン・ソンフン選手は、4月一か月間に、16試合に出場し、ホームラン7本、打率3割1分を記録していました。
ところで開幕から1か月が過ぎた現在、8球団の順位は、ロッテジャイアンツと斗山ベアーズが10勝5敗1分けで1位タイと並んでいます。
4番バッターの李大浩(イ・デホ)選手(29)が日本のオリックスに移籍したロッテジャイアンツは、30日現在、チーム通算打率0.305で、8チームのうち唯一打率3割を上回り、打撃の強さをアピールしています。
3位は、9勝7敗でSKが続いています。