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朴贊浩が韓国復帰後初勝利 3球で3アウトの記録も

Write: 2012-04-13 13:25:20Update: 2012-04-13 16:22:12

朴贊浩が韓国復帰後初勝利 3球で3アウトの記録も

昨シーズンまで日本のオリックスで活躍した朴贊浩投手が韓国復帰後初勝利を収めました。
今シーズンからハンファ・イーグルスで活躍することになった朴贊浩は12日、斗山との試合に先発登板し、7回まで好投、勝利投手になりました。
朴贊浩は1回にフォーボールで走者1、3塁になるなど、やや不安定な立ち上がりでしたが、2回は三振と内野ゴロで抑え、3回は打者3人が初球を狙ったものの内野ゴロに打ち取り、3球でスリーアウトとして、1イニング最小投球数の記録を樹立しました。
朴贊浩は6回まで斗山の打線を完全にシャットアウトし、5―0でリードしていた7回、ワンアウト走者1、3塁の時点で降板しましたが、救援投手が後続打者にヒットを許して走者2人がホームを踏み、自責点は2点となりました。
直球の最高スピードは149キロでした。
朴贊浩は試合が終わった後、記者会見し、「チームの連敗を食い止め、韓国復帰後初めて勝利することができて嬉しい」と感想を語りました。
この試合、ハンファが8―2で勝利しました。

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